ホーム > ダックスフンド STUDY
 

ダックスフンドの毛種記載義務化について
JKCではダックスフンドの一胎子登録及び単犬登録に際して、これまで任意となっていた血統証明書への毛種記載を、犬種向上のため2014年4月1日登録分より義務化となります。実施日までの間は周知期間となりますが、今後の当該登録申請に際しては申請書の毛種・毛色欄に毛種をご記載ください。
尚、JKC血統証明書において、ダックスフンドの毛種は毛色の後ろに( )付の英字で次の通り示されます。
(L) = ロングヘアード  (S) = スムースヘアード  (W) = ワイアーヘアード

※なぜ、毛種記載が必要なのでしょう?
ワイアーはスムースやロングに対して優勢(エピスタシス)です。スムースやロングは同じ遺伝子座にあり、スムースはロングに対して優性(ドミナント)です。
詳しい毛種遺伝と交配についはこちらからダウンロード


・FCIブリードスタンダード 英訳
※JKCダックスフンド部会報9号掲載記事。
※JKCダックスフンド部会の承認を頂いてDachshund Club.jpウェブサイトにUPしました

・JKCダックスフンド部会が推奨する毛色交配
※JKCダックスフンド部会報9号掲載記事。
※JKCダックスフンド部会の承認を頂いてDachshund Club.jpウェブサイトにUPしました

・犬の毛色遺伝参考ウェブサイト
※犬の毛色遺伝について最新の情報を常に提供しているウェブサイトです。

・ダックスフンドに関する論文
※ダックスフンドに関する論文情報を収集できます。
※ 国立情報学研究所情報ナビゲータCiNiiの検索。
※ 必要な論文を取り寄せることもできます。


 
 

 
inserted by FC2 system